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初心者はここに注目!スワップとスプレッドで安全に取引ができる

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2018.01.22

初心者が知っておくべき3つの基本

FXを始める際に初心者が知っておかなくてはならない基本的なポイントは、以下の通りです。

  • 口座開設
  • スプレッド
  • スワップ

特に口座に関しては、税金面で証券口座と根本的な違いがあります。FXなどの投資では、取引で生じた利益に対して必ず税金を支払わなくてはいけません。そのため、口座開設の段階でどのようにして税金を支払うのかを選択する必要があります。例えば証券口座の場合は、口座開設の段階で特定口座という口座を選択すれば証券会社が投資家のかわりに税金の支払いを行ってくれます。

ですから、投資家が証券に関する利益の確定申告をしなくても、税務に関して罪に問われることはありません。一方で、FXでは税務に関わる口座がありません。これは、初心者が勘違いをしてしまう大きなポイントでもあります。

証券取引からやってきた初心者はFXにも特別口座のような便利な口座があると誤解をしていることがありますが、FXの場合は口座開設の段階から税金面について本人がしっかりと考えなくてはいけません。儲けた利益の申告について誰も責任をとってくれませんので、具体的な内訳や計算を出しづらいFXの口座は避けた方が無難です。

実際に、FX業者は日本国内の業者だけではなく、説明がわかりづらい海外を拠点にしている業者もあります。口座によっては専門性が高いことを求められることもあるため、初心者の人はまずこの点をしっかりと見極めておきましょう。

FX業者の利益と投資家の損失

業者の利益の考え方

実はFXでは、業者の利益の考え方と投資家の利益の損失も密接な関連性があります。これは、投資家が支払う取引の手数料がFX業者の利益となる特徴があるからです。これを、FXではスプレッドといいます。FXの相場は、普通の取引とは違って1円を最小単位として取引をしているわけではありません。最小の単位は銭という単位です。

例えば、1ドル100円11銭といったように、1円のさらに下の単位まで表示して取引を行います。この小さな単位の幅で、FX業者の手数料を決めます。1円にも満たない相場であっても、FXではレバレッジという倍掛けのシステムを利用することで、初心者でも非常に大きなお金で取引が可能です。

FXに参加している投資家の中には1回あたりの取引で数百万円から数千万円というお金を使っていることも珍しくありません。1銭や10銭程度の手数料であっても、数千万円以上の取引を投資家が行えば、1回あたりでFX業者に入ってくる利益は数万円以上にもなります。

投資家は、スプレッドによるこうした利益の損失を考慮しなくてはいけません。スプレッドでFX業者が儲けているということは、常に取引をしている投資家はそれだけのお金を損失していることを意味します。

買値と売値の違いに注意

スプレッドは、通貨の買値と売値で差が設けられているのが一般的です。通貨を購入する場合には手数料が安く、通貨を売却する場合にはより大きく手数料をとられます。これは、投資家にとっては損失を避ける意味でも非常に重要です。例えば、1ドル100円11銭で通貨を購入したとしても、そのまま1ドル100円11銭で売却すれば必ず損失が生まれる原理になっています。

スプレッドというのは、買値と売値のこの手数料の差を表現する言葉であるため、この差が小さいほど投資家にとっては有利になります。反対に、この差が大きいほどFX業者の儲けが大きくなり、業者に対して支払う手数料も大きくなるわけです。

初心者の人は特に買値だけに注意をして通貨の売買を行うことが多いですが、重要なのは売値との差です。これを知らずに短期間で何度も取引をすると、スプレッドの差だけどんどん損失が広がってしまいますので、注意をしておきましょう。

初心者に向いている手法を使う

スプレッドで損失を大きくしないためには、まずは何度も取引をして手数料を支払うことを避けることです。この時に便利になるのがスワップという特殊な手法です。スワップは、長期的な取引を目的として考えられた、金利を使う金融商品です。一般的な金融商品と比較して以下のようなメリットがあります。

  • 金利が大きい
  • スプレッドを気にしなくて良い
  • 相場の知識が必要ない

スワップは、通常の金利と同じで元本に対して設けられるものであるため、通貨を保有していればそれだけで利益が発生します。日本円と外貨の金利は大きいというメリットもありますが、初心者にとって魅力的なのはスプレッドと相場の知識を気にしなくても良い点です。

FXでは、短い期間で何度も取引を行うデイトレードなどの手法が流行っていますが、こうした取引には高度な相場の分析とスプレッドの損失が気にならないほどの資金が必要になります。一方で、スワップは外貨の金利を利用するだけなので、短期的なトレードは一切必要ありませんし、何よりも相場の知識も必要になりません。

FXの相場の動きは、初心者の人が見ると戸惑うことも多いです。世界中の投資家が参加していますので、目で追えないほど高速に動いていて、注文をしたにも関わらず思った通りの買値や売値で注文ができなかったということも珍しくありません。何度も取引を行って利益を出すためには、こうした高速な取引に慣れる必要があります。

世界では、こうした高速な取引に対応するために独自のツールを開発して自動売買を行っている人もいるくらいなので、長期間でゆっくりと取引が可能なスワップは初心者にとても向いています。

損失を防げば利益は出せる

投資で最も大切なことは、利益を出し続けることではなく、損失をできる限り防ぐことです。これはFXでも例外ではなく、初心者が理解できていないポイントでもあります。スワップやスプレッドに注目をすることは、そのまま損失の対策にも繋がります。例えば、FXには取引を行って大きな損失が出ないように、損切りという手法とロスカットというシステムが採用されています。

  • 損切り
  • ロスカット

損切りは、既に生じてしまった損失を全て切ってしまい、その時点での損失を早期に確定する手法です。損切りを行うと、確かに利益はマイナスになりますが、次の投資の最低限の資金は確保できます。こうした高度な手法が利用できない初心者には、損切りとほぼ同じ役割を果たすロスカットという自動の損切りシステムが利用できます。

ロスカットに関してはどのFX業者でも利用できるため、損失を切りたい範囲を設定しておけば、後はその範囲に損失が入った段階で勝手に損切りを行ってくれます。ただ、こうした手法やシステムはあくまでも一般的な取引で活用できる方法であり、より高度な取引が求められるようになると機能しづらくなるというデメリットもあります。

仮に、高レバレッジを利用して取引をしていた時には、損切りを行う前に想定外の損失を出してしまうことがありますし、このケースだと自動のロスカットも機能してくれません。大きなお金に注目をしたり、短期的なトレードを繰り返したりする場合は、必ずこの点について対策を考えなくてはいけなくなります。しかし、スワップとスプレッドに的を絞れば、このデメリットを排除して非常に小さなリスクで取引を継続できます。

特に、スプレッドの幅は業者が提供しているサービスを比較するだけで初心者でも簡単に見極めることが可能です。最も幅の小さいサービスを利用すれば、損切りやロスカットの範囲を慎重に考えなくても、取引における無駄な支出を防ぐ対策になります。そのため、こうしたわかりやすいポイントに絞ってFXを行っていくことが重要です。

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