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FX業者の違いって何?共通点とサービス内容の違いを把握しよう!

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2018.01.24

業者のサービス内容の違いは5つ

FXは、口座開設を申請できる業者によってサービス内容が大きく異なるのがポイントです。特に、以下のポイントには注意が必要です。

  • スプレッド
  • スワップポイント
  • レバレッジ
  • シミュレーション
  • 取引通貨単位

手数料に相当するスプレッドや金利に相当するスワップに関しては、業者が扱うことが可能な通貨によって違いがあります。レバレッジも同様で、レバレッジの場合は国内と海外で規制に関する法律が違うため、どちらの業者を利用するかで最大の倍率に差が生じます。そして、特に初心者の人が気を付けなくてはいけないのが取引通貨単位です。

FXに限らず、投資として取引が可能な資産運用では、1回ごとの取引通貨単位が高額になるケースが多いです。株取引では100株や1,000株を単位としていることが普通ですし、FXも10,000通貨で取引を行うことがあります。単純計算でも、たった1回の取引で100万円以上の資金を準備しなくてはいけなくなる計算になります。

ですから、なるべくリスクを減らして取引をしたい人は取引通貨単位を小さくしている業者で口座開設を行うことが賢明です。中にはわずか1通貨単位でFXを提供している魅力的な業者もあります。また、FX初心者の人に対して実際の取引を模した本格的なシミュレーションを提供している業者も存在します。

無料で実際の取引画面と相場でFXを体感できますので、何から始めて良いかわからない人はまずこうしたシミュレーションを利用すると良いでしょう。一方で、他の投資全般と比較して大きな違いがあるのが、口座開設に伴う口座の種類です。FXには、儲けたお金をFX業者が計算して税金を納めてくれるサービスが存在しません。

他の投資では、こうした計算を口座開設の時に特定口座というサービスによって提供しています。FXではこれが存在しないので、税金面に関しては注意をすべきです。儲けた時だけではなく、損失を計上した時も確定申告を行うことで結果的に還付金によって減税処置をとってもらうことになりますので知っておきましょう。

業者の共通点とは?

様々なサービスの違いがある一方で、どの業者を選んでも大きな違いが存在しない点もあります。これは特に、取引における知識や情報に関して顕著です。

  • 経済指標
  • チャート

FXでは、世界の経済的な動きを読み取るのに経済指標というデータを参考にします。世界中の通貨を取り扱ってはいますが、それらの通貨の母国語をいちいち翻訳して経済的な情報を集めていては時間が足りませんよね。そのため、FXではそれらの通貨が扱われている国々の重要になる経済的な指標を数字に出して提供しているのです。

これが、経済指標と呼ばれるものです。一般的に、経済的な影響を与えると考えられているデータはGDPや雇用率、そして失業率などです。GDPが良好になれば国内の景気が活発化していることがわかりますし、失業率が大きくなると国内の企業の調子が悪くなっていることが簡単にわかります。

経済指標では、特にアメリカなどの大国の情報が掲載されており、上記の重要であると考えられているデータが発表された場合には相場が一気に変動する特徴があります。ですから、初心者であっても難しい知識を必要としないのです。もう一つ、業者であまり違いが存在しないのがチャートと呼ばれるツールです。

チャートは、相場の変動を記録しているグラフでその情報を分析するための様々な指標が業者によって提供されています。そして、チャートを分析するための指標に関しては業者で大きな違いは存在しないので、どの業者が提供しているツールを利用したとしても初心者が上手く分析できるように考えられています。

スワップに利用できるトレンド系

チャートに違いはないと述べましたが、それぞれ提供されている指標を使うことで別々の手法を利用することはできます。その中でも特に人気が高いのが、トレンド系と呼ばれる手法です。スワップは、金利差を利用したポイントで利益を出していく投資法ですが、相場が著しく高い時に交換してしまうと金利で利益を得たとしても相場の値下がり分だけ損失を抱えてしまいます。

そのため、長期的な相場の流れを読み取って、その流れに従って順張りで通貨を交換することが求められます。この手法をトレンド系といいます。トレンドは相場の流れを意味する言葉なので、トレンド系ではチャートの中でも長期的に相場の流れを読み取る指標を利用します。具体的に利用する指標としては、下記の指標が挙げられます。

  • 移動平均線
  • 一目均衡表
  • MACD

この中でも、トレンド系の分析の柱として役立つのが移動平均線と呼ばれる指標です。移動平均線は、相場の数値の平均値を指定した期間で算出する指標です。例えば、25日分の平均値なら25日分の平均値を出して、この数値をチャート上に表示できるようにします。

相場の平均値がわかれば、その平均値の上部を推移しているのか、それとも下部を推移しているのかでその期間のトレンド、つまり相場の流れがわかるようになるわけです。上部を推移していれば上昇トレンドですし、下部を推移していれば下降トレンドです。トレンドの転換がある場合には、そのトレンドに入った段階で急激に相場が変動することが多いです。

上昇トレンドに入ると一気に相場が上昇して、下降トレンドに入ると一気に相場が下落します。また、チャートで利用できるこれらのツールは、それぞれの指標を組み合わせて利用できるメリットもあります。

チャート上に表示できる指標は一つではありませんので、独自に組み合わせて相場を分析できる面白さがあります。これを長期的に見ると、安定して利益を出せるかどうかがわかるためスワップなどに利用できる手法として人気が高いのです。

短期売買で利用できるオシレーター系

スワップに利用できるのがトレンド系だとすると、レバレッジに利用できるのがオシレーター系の特徴です。オシレーター系の魅力的な点は、相場そのものの動きを見るのではなく、その取引に関わっている投資家の心理状態を探っていくことにあります。トレンド系は、長期の相場を読み取るために相場の平均値を算出したりしましたが、オシレーター系はその逆で短期的な相場の変動に目をつけます。

例えば、相場の変動の中には何の理由でいきなり相場が変動したのかわからないケースも多々あります。為替相場は1日の中で1円も動かないケースもありますが、1日の中で2円も3円も動くケースもあります。このような場合、投資家はどのような心理状態で売買を行っているのかという心理状態を探っていくのがオシレーター系の面白い点です。

オシレーター系では、下記の指標を使うことが多いです。

  • RSI
  • RCI

オシレーター系を最も顕著に表現しているのが、RSIという指標です。RSIは、現状の相場がどういった心理状態にあるのかを数字で算出する指標です。何らかの理由で買われすぎている相場であるのならば、RSIは急激な上昇を示します。反対に、何らかの理由で売られすぎている、手を付けられていない場合には小さな値を示します。

相場の変動は高速であるため、1日の中で何度も取引を行っていると投資家の中でも正常な判断で取引ができないケースが生じます。オシレーター系の分析を導入していれば、機械的に投資家心理を判断できるため、相場の中に潜んでいる投資家心理を初心者でも簡単に判別できるようになるでしょう。

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